相生山緑地オアシスの森ランニングコース。トイレや駐車場は？

相生山緑地「オアシスの森」は、名古屋市天白区の南の方に位置する、広大な緑地です。

森の中にハイキングやランニング用にコースがもうけられています。

また、この緑地はヒメボタルの生息地で、夏の夜には蛍を見に来る家族連れや愛好家がひっそり集います。その他、数種の野鳥や昆虫を観察できるスポットとしても有名です。

と言った疑問について書いていきたいと思います。

それでは紹介します。

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相生山緑地のランニングコースや距離は？

相生山緑地は、緑地と言うより本当に山そのものと言う感じなので、コースが整備されているわけではありません。

ですので普通のランニング・ジョギングと言うよりは、トレイルランニング向けかなと言う印象です。

ウォーキングを交えたランニングや、トレランの入門エリアとしてちょうどよいかなと思います。

ちなみにウォーキング・ハイキングコースとしては以下の5つが用意されていますので、これに沿って走るのもよいかと思います。

距離の詳細は名古屋市のサイトを参考にしてください。名古屋市相生山緑地について

相生山緑地ランニングしてみたよ！その時の写真はこちら！

「相生口」と呼ばれる、東側の入口ははこんな感じです。ランニングコースではなくてホントに森の散策か探索って感じです。トイレはこの相生口に設置されています。駐車場もここに一か所あります。

途中には竹林もあり、壮観です。真夏に走ってもひんやり涼しい。ホタルの観察ポイントもこの辺りにあるようです。

川はないけれど、途中に橋もあります。下ったり上ったりのコースがところどころに出てきます。

アスレチック感覚ですね。子供のころに戻ったようでわくわくしてきます。

こんな急勾配が随所に出てくる。ここまで来るとほぼ普通の山道と変わりません。。

無理せず自分のペースで走りましょう！

相生山緑地をランニングした感想。お勧めの季節は？

きっちり距離やコース、時間を決めて走るのには向きません。自然と触れ合いながら、山の中をあちこち散策するような走り方になるかと思います。

緑地の中を走っていると、僕は一瞬、自分の実家の田舎に帰ったような感覚に襲われます。

名古屋市の中で、こんなエリアがあるんだ、と不思議な感覚に陥ることができますよ！

近くに住んでいる方は一度訪れてみると良いかと思います。

トレラン初心者向けと書きましたが、舐めてました。。アップダウンが結構あり、初心者には結構応えます。ほぼ普通の山なので、水飲み場はありません。水分補給できるように準備してのぞみましょう！

ランニングにお勧めの季節は、5月～10月位だと思います。真夏の日中でも緑地の中はひんやりと涼しく、走りやすいです。

但し水分の補給は忘れずに。また夏だとスズメバチが活動していることも多いので、注意が必要です。

また山道は狭く、山道を散策している方もいらっしゃるので、ランニング時は気遣いを忘れないようにしたいですね！

相生山緑地へのアクセス方法・駐車場やトイレについて

オアシスの森入り口の一つである、相生口と呼ばれる東側入り口へのアクセスについて記載します。

相生山緑地への入り口は6箇所ありますが、相生口がオアシスの森へのアクセスに一番便利です。

地図では「鳴子北」駅がやや近いです。「鳴子北」駅から行く場合は、相生山神社や徳林寺のある緑地を北に抜けて向かいます。

「相生山」駅からだと、交差点「相生山」目指して西に進み、そこから北へ進みます。

駐車場は、相生口側に１つにあります。もう１箇所、緑地の北側の入口である双子池口の方にも一か所あります。

利用時間については下記の通りです。

料金はいずれも無料ですが、どちらもスペースが狭く、５，６台しか停めれるスペースがありません。

雑草の手入れも不定期と思われ、草がぼうぼうの時もあります。

利用時間も限られており、確実に停められる保証はありませんので、公共交通機関のご利用をお勧めします。

トイレは、相生口に一つあります。

相生山緑地オアシスの森でのランニングまとめ

相生山緑地オアシスの森でのランニングについてまとめるとこんな感じ。

以上です。

次回はまた別の公園についてレポートしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！