川名公園でランニング。コースや距離は?トイレや駐車場情報も。

ランニングコース

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川名は、地下鉄鶴舞線が通る、名古屋市昭和区のエリアです。

名古屋大学、南山大学から比較的アクセスがよく、学生も多く住む地です。

川名公園は、その地下鉄鶴舞線「川名」駅を出てすぐにある、三角の形状をした公園です。

地下鉄からのアクセスも抜群で、週末は子連れのファミリーで賑わいます。

 

川名公園ってコースや距離はどんな感じなのかな?駐車場はある?

 

街中だから、トイレが公園内にあるかどうかが気になるわ。

と言ったことについて書きたいと思います。

それでは始まります。

川名公園の広さやランニングコース一周の距離は?

川名公園の広さは、街中にある割に5.5ha、サッカーコートに置き換えると、およそ7面分と言う広さです。

学生時代に僕が住んでいた頃はずっとただの更地で、いったい何が出来るんだ?と言う感じでしたが、ここ数年で整備が進み、素敵な公園に変わっていました。

昔は山中の交差点から、川名交番のある交差点まで、旧飯田街道へ抜ける道路がつながっていたのですが、そこも潰されて公園と一体化していました。

公園内にランニング・ウォーキングのトラックがあります。一周は約400mです。

公園の周りを走ると、約550mほどあるようです。

走れる人にはちょっと物足りないかも知れませんね。

ただ道幅がかなり広めに作られていて、散歩や他のランナーの邪魔をすることなくゆったり走れるスペース作りとなっています。

どちらかと言うとここは、小さいお子さんを連れたママさん達が、子供の遊び場として連れてくる公園だなーと言う印象です。

川名公園を走る。遊具やベンチもあるけど日陰はない!

広場が公園に整備されてからは、実は一度も走ったことがなかったので、一度トライしてみました。

 

ふむ。公園自体はかなり広い。昔の面影は全くない。。

あったあった。中にこじんまりとしたジョギング、ウォーキングのトラックがありました。

軽くジョグ。

・・・うーん、やはり個人的に距離はかなり短く感じました。聞くと見るとは大違い。

 

僕が見に行ったのも休日だったからか、子連れの家族が満載でした。

地下鉄からのアクセスもよいので、週末は家族連れで賑わっているようです。

芝生広場の他、多目的広場や遊具施設もしっかり用意されているようで、下記のような遊具がありました。

・複合タイプの滑り台
・ジャングルジム
・芋虫のような形をしたムービング遊具
 

あと噴水なんかもありました。夏場に来ると子供たちが水辺ではしゃぐのが目に浮かびます。

ベンチもいくつかありますので、座ってランチやおしゃべりしたり、読書なんかもよいですね。

ただ、日光を遮る屋根のような場所はないので、日差しの強い日は厳しい。

・・・この中で、ガッツリスピード練習するのはちょっと気が引けるので、すぐに終了。。

2週ほど走ってその日は終了でした。。

ナイトランや、街中ランニングとの組み合わせで使用するくらいが良いのではないかと思います。

川名公園ランニングコースへのアクセス。トイレや駐車場は?

地下鉄鶴舞線「川名」駅2番出口より徒歩30秒。

 

駐車場ですが、公園の南側に有料で35台分用意されていますので、車でもアクセス可能です。

ただし前述の通り週末は家族での利用も多くすぐに埋まってしまうので、早めに来ることをお勧めします。

駅に近いので、ランニングの目的だけなら、公共交通機関を利用して訪れるのがよろしいかと思います!

トイレは、公園の大きさの割に3つと多く、多目的室も用意されていました。

自動販売機はありませんが、水飲み場はあり、近くにコンビニエンスストアもありますので、そんなに困ることはありません。

川名公園でのランニングまとめ

川名公園でのランニングについてまとめるとこんな感じ。

・1週約400mのトラックがある。

・コースの道幅広めでゆったり走れる。

・子連れが多めでガッツリ練習には不向き。ナイトランや街ランの中継地向け。

・遊具やベンチ、トイレも充実。水飲み場や近くにコンビニもあるよ。

・駅近徒歩30秒。有料駐車場はあるけど競争率高め。

次回はまた別の公園についてレポートしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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