【2025年度版】名古屋みなと祭のお勧め穴場スポット10選!

花火2025 イベント

混雑知らずの名古屋みなと祭を楽しむ秘訣は、ずばり「場所選び」にあります

毎年7月下旬に開催される名古屋港最大の夏祭り「名古屋みなと祭」では、例年多数の来場者で周辺道路が大渋滞し、道路は人であふれかえります。

東京、大阪と比べ人口やイベントも少ない名古屋ですが、この日に関しては、来場者30万人超と言う、どこから集まったのかってほど人が押し寄せる一大イベントです!

正直こんなことを言ってしまうと身も蓋もないけれど、、なんとなく花火を見たい位の動機であれば、名古屋港まで足を運ばずに遠くから見るのが賢かなと思ったりして・・・

名古屋に20年以上住んでる私が出した結論・・・

しかししかし! 会場で臨場感を楽しみたい、花火以外のイベントなど、その日一日楽しく過ごしたい!って方は、一度は現地に訪れるべきだと思います!

この記事では、名古屋みなと祭をデートで楽しむため、カップル向けに厳選した穴場情報を公開してます。

地元住民だけが知る穴場スポットを活用すれば、ストレスゼロで楽しい時間を過ごせること必至。

役立つ情報が一つはあること間違いなしです。

是非とも記事を最後まで読んで、知識武装でのぞんでください!

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名古屋みなと祭【2025年度】の基本情報

開催内容詳細

開催日2025年7月21日(月)海の日
打ち上げ時間帯19:30~20:30
メイン会場名古屋港ガーデン埠頭
公式ホームページ名古屋みなと祭
  

混雑を避けるなら、18:00までに会場到着が理想。

会場では催し物や出店など様々なイベントが行われているので、早めに到着して遊ぶのもよいです!

花火打上げ場所

名古屋みなと祭の花火は、名古屋港のガーデン埠頭前の海上から打ち上げられます。

名古屋港へのアクセス方法

名古屋みなと祭へのアクセス方法はいくつかあります。

開催日当日は交通規制もあり混雑は避けられないので、公共交通機関を利用するのがお勧めです!

電車を利用する場合

地下鉄

  • 名古屋駅から
    • 総所要時間:約30~40分
    • 名古屋市営地下鉄東山線「名古屋駅」→「栄駅」で乗り換え
    • 名古屋市営地下鉄名城線「栄駅」→「名古屋港駅」下車徒歩10分(または「築地口」下車徒歩15分)

あおなみ線

  • 名古屋駅から
    • 総所要時間:約30分
    • あおなみ線「稲永駅」下車
    • 最寄り駅:金城ふ頭駅 徒歩約15分

築港線(マニアック編)

※東名古屋港周辺狙い

  • 名古屋駅から
    • 総所要時間:約30分
    • 名鉄常滑・空港線「名鉄名古屋駅」→「大江駅」で乗り換え
    • 築港線「大江駅」→「東名古屋港駅」下車

※西方に歩けば港方面です。海越しに花火が見えます

 

東名古屋港周辺は祭会場ではありません。
築港線は電車の本数が少なく終電も早いので帰りの時間は要注意!

 

 バスを利用する場合

路線バス

  • 名古屋駅バスターミナルから
    • 総所要時間:約20分
    • 名古屋市営バス「名駅23系統」乗車
    • 「名古屋港」バス停下車 徒歩約5分

臨港バス

  • 金山総合駅から
    • 総所要時間:約25分
    • 名古屋臨港バス「港陽線」乗車
    • 「ポートハウス前」バス停下車 徒歩約8分

※運行状況が変更になる可能性がありますので、最新情報をご確認ください。

車を利用する場合

会場周辺道路は17:00から交通規制が始まりますので、
近くまで車で来ることは難しく、大渋滞が予想されます。
また、現地会場へのシャトルバスの運行はありません。

会場周辺(築地口交差点以南)は、

22時まで一般車両侵入禁止となります!

徒歩30分以上離れた駐車場に停めて歩くか、
パークアンドライドで公共交通機関を利用する方が無難です。
または後ほど紹介する「穴場スポット」での鑑賞を検討した方が良いでしょう。

花火鑑賞バッチリ。徒歩で行く鉄板穴場スポット4選!

花火大会 浴衣

公共交通機関できた人向けの厳選した穴場スポットをご紹介します。

2号ガーデン埠頭

混雑度:★★★★★
花火絶景の鉄板スポットだが競争率激高。
ベストスポットを確保するためには14時には来ておくべき。場所が取れなかったら3号(東側)もお勧めです。

ポータン広場

混雑度:★★★★☆

名古屋港水族館南側の公園。隠れ家的スポットだったが今はメジャーとなってしまいました。
ガーデン埠頭に次ぐお勧め場所です。
こちらも場所確保のためには16時位には来ておくべき。

稲荷橋周辺

混雑度:★★★☆☆

ガーデン埠頭よりやや離れた場所ではありますが、メイン会場よりはすいています。

中川橋周辺

混雑度:★★★☆☆

ガーデン埠頭北西方面の大きな赤い橋からの眺め。
メイン会場からかなり離れてはいるが、その分混雑は緩和されます。
地下鉄築地口下車でそのまま西へ向かって歩いていけば到着します。

車で行くお勧め穴場スポット6選!

カップルの花火鑑賞

車で会場近くまでくることはお勧めしませんが、ここでは会場からやや離れた場所でのお勧めスポットを厳選してご紹介します!

荒子川公園

混雑度:★★☆☆☆

川面に映る花火が幻想的です。
駐車場は約200台あるのですが、花火鑑賞目的で多くの人が訪れるため、到着が遅いと埋まってしまいます。
食事やトイレを済ませ、遅くとも18時には到着しておくべき!

ららぽーと名古屋みなとアクルス

混雑度:★★★★☆
3階屋上駐車場が絶好のビューポイントに。
屋内施設なので雨天時も安心です。レストランでディナーとセットにして花火鑑賞もお勧め。
18:00までに入場すれば、ゆったり鑑賞できるかと思います。

カインズ名古屋港店

混雑度:★★★★☆
屋上駐車場が花火用に解放されており、なんと屋上に屋台も出店しています!
カインズ店内にマックなどの飲食店もあり、食料品も調達できるのでかなりお勧めです。
(※今年の開催情報は事前にチェックしておいてください!)
ただ、地元でも人気スポットなので、駐車場からの出庫は30分~1時間は覚悟しましょう!

中野橋周辺

混雑度:★☆☆☆☆
会場からはかなり離れますが地元民しか知らない穴場!
現地会場から中川運河を北にずーっと進んだところです。
近くにコンビニもあるので、食料やトイレは困りませんが、駐車場はないので近くのコインパーキングを利用しましょう。

上組 大手埠頭倉庫

混雑度 :★★☆☆☆
別名「バナナ埠頭」。名古屋ガーデン埠頭より西側からの観覧
中心地より離れているので混雑は少なめです。

東名古屋港周辺

混雑度 :★★☆☆☆
名古屋ガーデン埠頭より東側からの観覧場所。
名古屋港から離れた場所なので、帰りの渋滞には巻き込まれにく場所です。
23号より「北頭」をおり、愛知県道55号を西進。

花火に持って行くと便利なお勧めグッズ8選!

最後に、夏の夜の花火大会をより快適に楽しむために、持っていくと便利なグッズを紹介します。

これらのアイテムを準備すれば、混雑や暑さにも負けず、思い出に残る花火鑑賞ができること間違いなしです!

ドリンク&保冷バッグ

暑い夏の夜での花火鑑賞において、書くまでもなく必須アイテムです。
会場は超混雑するので、後から買いに行くことは非常に困難です。いつもより余分に持って行きましょう。(ただしおトイレとの相談で、、)
また保冷バッグで氷を入れて飲み物を冷やしておけば、長時間冷たい飲み物をキープできますね。

名古屋みなと祭では「飲み物」が必須!
ただでさえ7月の名古屋は蒸し暑いですよー!

携帯型の扇風機

花火会場は人込みで風が遮られ、暑さも厳しいです。携帯型のモバイル扇風機があると、顔や首回りを冷却でき、熱中症対策にもなります。
首にかけられるストラップ付のものや、最近はヘッドフォンの様な形で、首にかけて使用できるタイプもありますね!

冷却リング&冷却シート

身体を冷やすのは扇風機だけでなく、首にかける冷却材の様なグッズがあります。
また、拭くとサッパリするフェイズシート、ボディシートなどを携帯していくのもお勧めです。
ヒンヤリ冷却効果のあるものが更に効果的ですね。

折りたたみ式レジャーシート

花火会場では長時間立っていると疲れてしまいますよね。
折りたたみ式なら持ち運びも楽で、場所取りにも最適。防水加工のものなら、雨上がりの地面でも安心です。クッション性のあるものだと、お尻も痛くなく快適です。

虫除けスプレー

夏の水辺は蚊が多く、まとまりつかれると折角の気分も台無しです。
虫除けスプレーで不快な虫を遠ざけ、快適に花火を楽しみたいですね!
最近ではスプレーだけでなく、テープ式やチャームのようなタイプもありますので
使い勝手の良いものをチョイスしましょう。

小型LEDライト

暗闇での安全確保のため、帰り道や荷物を探す時に便利。花火終了後の人混みではスマホのライトだけだと不便です。懐中電灯代わりになる小型LEDライトがあると意外と助かります。

ダイソーなどの100円ショップで売っているものでも十分事足りますよー。

絆創膏

普段使わないけどいざと言う時にないと困るグッズ。
特に浴衣を着て、慣れない足袋やサンダルをはくと、靴擦れを起こしマメができ痛くて歩けない状態に・・・
そんな時に常備してると重宝します。お財布に2枚ほど携帯しておきましょう!

小型のゴミ袋

食べ物を食べた時や拭いたウェットティッシュなどのゴミの持ち帰りに、小さい袋はいくつかあると何かと便利です。
当たり前ですが、自分達が出したごみは捨てずに持ち帰りましょう。会場は、帰る前よりも美しく!
私は田舎のオバチャンの様に、常に小さな袋をやたら携帯しています。。

以上です!

これらのグッズを準備すれば、花火大会がぐっと快適になりますよ。

特に名古屋みなと祭のような大規模イベントでは、混雑や暑さ対策が超超重要です!

事前の準備でストレスフリーな花火鑑賞を楽しんでくださいね!

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